音叉療法

練馬で開業していた時も音が体と心に与える影響に関しては注目していてクリスタルボールを院内に置いていたりしたのですがある機会に音叉施療の動画を見た際にチューニングフォーク（音叉）の音を聞いているうちに頭がかなりすっきりとした体験をいたしました。

そこでチューニングフォークを取り寄せて自分の不調な部位に試したところ不思議な事に通常の整体とは全く違う効果を実感できましたので施術に取り入れる事にいたしました。
代替療法一般的に言える事ですが音叉療法も厳密な科学的根拠やエビデンスというものはないのですが古くから効果があるという事で主に西洋で行われてきた施術方法となります。
耳の近くで鳴らす場合はかなり大きく聞こえるのですが体に響かせる場合はほとんど感じないかもしれません、でも不思議な事に効果を感じます（個人差はかなりあるとおもいますが）

リラクゼーションや心の落ち着き、自律神経の不調の改善にも期待できる療法だと思いますので興味のある方は試されてはと思いますのでお気軽にお申し出ください。

音叉（チューニングフォーク）とは

当院の使用音叉

音叉とは細長い均質の鋼棒をU字形に曲げ，湾曲部に柄をつけたもので先端をたたくと，完全な正弦波である音波すなわち純音を発生する器具です

本来、動物の臓器の細胞はそれぞれの周波数をもっています。細胞はお互いに共鳴してバランスを取り体調を維持しています。その周波数がバランスをくずした時に不調がおこると考えらえています。音叉療法はこの周波数を整えて健康体に導く療法です。

人体のエネルギーのアンバランスを解消し、体の不調の改善を手助けしてくれます
細胞レベルの深くて細かいマッサージ。手技では届かない所の骨まで響きます。

体・心・魂、総合的に同時に流れを良くして整えます。人間の管、脊椎に働きかけ、脳脊髄液の流れを良くします。それが感情、血流の流れも整えます。

使用周波数は古代ソルフェジオ周波数を使用します。

ソルフェジオ周波数とは？

音は空気の振動によって生まれますが、1秒間に空気が振動する回数(=速さ)を表したものを周波数といいます。周波数の単位をHz（ヘルツ）といい、数値が大きくなると高い音、小さくなると低い音を表します。なかでもソルフェジオ周波数と呼ばれる特定の周波数は、人の心と身体によい効果を働きかけると話題になっています。

ヒーリングミュージックや自然療法に興味のある方は、この「ソルフェジオ周波数」や「528Hz（ヘルツ）」という言葉を聞いたことがあるかもしれません。「ソルフェジオ」はフランス語で「ソルフェージュ＝音階」を意味し、「ソルフェジオ周波数」とは、528Hzをはじめとした特定の周波数の音階を指します。

ソルフェジオ周波数がもたらす良い効果は、研究者のレオナルド・G・ホロウィッツが提唱したことで、一躍話題になりました。癒しの音楽として知られる『グレゴリオ聖歌』をはじめ、古くからある聖歌などにも含まれていることがわかっています。現在は海外を中心に、ヒーリングや治療の一部にソルフェジオ周波数が取り入れられています。